SEOキーワードの選び方│Google広告キーワードプランナーを用いた5つのステップ

SEO対策にあたってまず行うべきことは、対策すべきキーワードがどれくらいの検索数があるのかを調査することです。

ここではSEOのキーワード選択で知っておくべき事項を説明するとともに、ここで経るべき5つのステップについて、Google広告キーワードプランナーを用いた方法を解説していきます。

監修者
アウンコンサルティング株式会社
マーケティンググループ グループマネー ジャー
加藤 晋

2006年4月アウンコンサルティング入社。検索エンジンマーケティング(SEM)事業で、大手BtoC・上場企業中心にコンサルタントとして従事。 2009年1月より沖縄支社に出向、現地法人運営責任者として従事。2011年3月よりグループ会社のアウンタイラボラトリーズ(株)に出向し、セールス マネージャーとしてWeb制作やインバウンド・アウトバウンドを含むセールス部門を統括。マーケティンググループグループマネージャーとして国内・海外でのインターネット販促支援にあたる。

検索キーワード調査方法

調査する項目

既述のように、SEOではまず対策すべきキーワードがどれくらいの検索数があるのかを調査する必要があります。

検索数というのは「対象のキーワードがどれくらい需要があるのか」ということを示す数字になります。この調査は一般的に、月間の平均検索数を調査します。月間平均検索数とは、対象のキーワードが1年間の合計検索数から平均で1ヶ月どれくらい検索されているのかを表す数字となります。

月間平均検索数が高いキーワードで施策を行えば、サイトへの流入も多く見込めます。流入を増加できれば、購入数や予約数などのコンバージョン数も多くなります。

利用するツール

検索キーワードの調査として一般的に使用されているツールは、「Google広告キーワードプランナー」になります。

こちらはGoogle広告のアカウントを持っているだけで利用が可能で、月間平均検索数を調査することができます。確認の手順については以下にてご参照ください。

  • Google広告のアカウントでログイン

②「ツールと設定」→ 「キーワードプランナー」を選択

③「検索のボリュームと予測のデータを確認する」を選択

④検索ボックスにキーワードを入力して、調査を開始

⑤キーワードを調査後、以下にて「月間平均検索ボリューム」を確認することが可能

検索キーワード選定方法

選定方法

キーワードの月間平均検索数を調査することで、需要があるのか確認することができます。しかし、月間平均検索数が多いキーワードを対策キーワードにしただけでは、上位表示することはできません。重要なのはSEO対策の対象ページのコンテンツ内容と関連性が高いキーワードを選定することです。

選定の5つのステップ

キーワード選定方法については、以下のStep.1~5を参考にしてください。

STEP 1

サイト全体的に最も関連性が高いキーワード、または最も流入獲得したいキーワードを中心にキーワードを選定。

STEP 2

Step.1のキーワードと各ページのテーマ、コンテンツに合わせて、組み合わせのキーワードを選定。

STEP 3

全ページ洗い出したキーワードに対して、類似キーワードや関連キーワードを調べて選定。

STEP 4

STEP 2と3で選定をしたキーワードについて、実際に検索をされているか、ユーザーのニーズと合っているかを調べる。そして、月間平均検索数が多い、トレンドになっているキーワードを厳選する。

※月間平均検索数が多くともページ上のコンテンツに適用しない場合は、その次に月間平均検索数が多いキーワードを差し替える方向で良い。

STEP 5

選定したキーワードの順位上昇傾向(現状順位が100位以内が理想)を確認し、それが高いキーワードを注力して対策する。

※順位上昇は速ければ速い程、サイトやページへの流入や評価が上がるため

おわりに

SEOキーワードの選定方法について、Google広告キーワードプランナーを用いた方法を紹介してきました。

キーワードの選定は、SEO対策において基本となる作業となります。適切にキーワードを選定するために、本コンテンツを参照のうえ作業を進めてください。

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